寺院向け法律相談コーナー

寺院も顧問弁護士を持つ時代です

世代交代に伴う檀家さんとのトラブル、墓じまいや相続人不存在によるお墓の管理による問題等、お寺にまつわるトラブルが年々増えてきています。

寺院が抱える様々なトラブルを未然に防ぎ、お寺と檀家さんの関係を良好に保つために法律家の知見を活かした解決策をご提供します。

寺院が抱える問題について

御墓

高齢化社会に突入した日本は、65歳以上の割合が約3割を超えると予測され、お墓(祭祀)を継承する人も高齢化し、気が付いたらお墓を相続する人が存在しないことも増えてきました。祭祀承継問題、墓じまいの事前の提案等のサポートを行います。


不動産活用(借地、駐車場)

所有する不動産の有効活用のご提案、借地契約の見直し等をとおしてトラブルを未然に防ぐお手伝いをいたします。


管理運営(檀家)

お寺の存続に重要な役割を果たしている檀家とのお布施トラブル、離檀や墓じまいといった金銭にまつわるトラブルが多くなってきました。檀家契約等の見直しをとおして双方が安心して故人を供養できる環境を提供いたします。


内部紛争

教法人の慣行、歴史を踏まえて、適切な機関設計をご提案することにより、内部組織上の紛争を防止し、財産管理を円滑に行えるようサポートします。


寺院の合併、解散

貴法人の現状を的確に把握し、合併又は解散することで利点が生まれるのか否かを分析し、進むべき方向性をご提案いたします。また、所轄庁への申請から登記までワンストップでサービスをご提供いたします。


当事務所にご依頼いただく意義

寺院の顧問業務を通じて借地人や檀家対応業務を遂行しております。また、相続財産管理人として各地の御寺の墓じまいの業務を遂行してまいりました。

このように、当事務所には寺院・宗教団体が抱える法律問題に対応してきた豊富な実績がございます。

難解で煩雑な手続、紛争から日常的なご相談対応業務まで、スピーディかつきめ細かな対応で皆様の不安を少しでも払拭できるよう努める所存です。
まずはお気軽にお問い合わせください。

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